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5G基地局数で比較、ドコモ5.9万局・auとSBは12万局

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5G基地局数は2026年3月末、ドコモが5万8,979局、KDDIが12万2,211局、ソフトバンクが12万555局でした。総務省の公表資料をもとに、SA方式の局数や人口カバー率も比較し、数字から分かることと契約前の確認点を整理します。

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5G基地局数の総務省調査の概要

総務省は2026年10月30日、令和8年度の携帯電話・全国BWAに係る電波利用状況調査の結果概要を公表しました。調査対象は2026年3月末に開設されていた無線局です。基地局数は各社の設備規模を比べる材料になりますが、基地局の数だけで個々の場所の通信速度やつながりやすさが決まるわけではありません。

5G基地局数・人口カバー率の比較

事業者 5G基地局数 うちSA方式 5G人口カバー率
NTTドコモ 58,979局 30,074局 91.53%
KDDI(au) 122,211局 116,722局 95.96%
ソフトバンク 120,555局 115,955局 97.36%
楽天モバイル 36,130局 0局 65.43%

局数は2026年3月末時点。総務省資料では、陸上移動中継局を含み、屋内小型基地局とフェムトセル基地局を除いています。SA方式は5G専用コアネットワークを使う方式です。人口カバー率は同資料の数値で、小数点以下の扱いも公表資料に準じています。

5G基地局数の差をどう見るか

ドコモの5G基地局数は約5.9万局で、KDDIやソフトバンクの約12万局を下回ります。一方、局数は周波数帯や局の配置、電波の届き方を反映した単純な「通信品質ランキング」ではありません。5G人口カバー率ではドコモも91.53%で、楽天モバイルの65.43%とは異なる水準です。

SA方式の局数は、KDDIが11万6,722局、ソフトバンクが11万5,955局、ドコモが3万74局でした。楽天モバイルは同調査でSA方式の基地局数が0局とされています。ただし、SA人口カバー率は各社で算出・計上の考え方が異なると総務省が注記しており、数値の単純比較には注意が必要です。

5G基地局数の比較とエリア確認の注意点

  • 調査の基準日は2026年3月末です。11月2日時点のリアルタイムなエリア状況を示すものではありません。
  • 基地局数は屋内小型基地局とフェムトセル基地局を除き、陸上移動中継局を含む集計です。
  • 人口カバー率は人口を基準にした指標で、山間部・建物内・地下や個別住所での通信を保証しません。
  • SA人口カバー率は各社で計上方法に違いがあります。5G対応端末やプランの条件も別途確認してください。

基地局数の比較ではKDDIとソフトバンクが約12万局で、ドコモの約2倍です。しかし、実際の契約判断では、利用場所のエリアマップ、端末の対応周波数、料金と割引条件を合わせて見るべきです。全国の総数が多くても、自宅や職場の電波が必ず良いとは限らず、少ないから必ず不便とも言い切れません。

乗り換え先を決める人は、まず自宅・職場・通勤経路を各社のエリアマップで確認してください。通信速度に不満がある場合は、基地局数だけで結論を出さず、利用する時間帯や端末も含めて比較するのが現実的です。現時点では、総務省の数値を設備整備の比較材料として使い、契約前に生活圏の提供状況を確認するのがおすすめです。

こんな人におすすめ

  • 携帯4社の5G整備状況を公的な数値で比較したい人
  • 5G SAと通常の5Gの違い、人口カバー率の見方を知りたい人
  • 乗り換え前に、基地局数と生活圏のエリア確認を分けて判断したい人

特定の住所で必ずつながるかを知りたい人は、全国の基地局数だけで判断せず、各社のエリアマップや利用可能な試用手段を確認してください。

よくある質問

Q. 5G基地局数が最も多いのはどの会社ですか?

A. 2026年3月末の総務省調査ではKDDIが12万2,211局で最多です。ソフトバンクは12万555局、ドコモは5万8,979局、楽天モバイルは3万6,130局でした。

Q. 基地局数が多い会社ほど通信速度も速いですか?

A. 基地局数だけで通信速度は決まりません。周波数や局の配置、混雑、端末、利用場所なども影響するため、自宅や職場のエリアと実際の利用条件を確認してください。

Q. 5Gの人口カバー率は住所ごとの通信を保証しますか?

A. いいえ。人口カバー率は一定の集計方法による人口ベースの指標で、建物内や地下、個別地点の電波状況を保証するものではありません。契約前に各社のエリアマップを確認しましょう。

まとめ

2026年3月末の5G基地局数はKDDIとソフトバンクが約12万局、ドコモが約5.9万局で、SA方式の数にも差があります。ただし基地局数や人口カバー率は個別地点の通信品質と同じではありません。乗り換えを検討する人は、5G基地局数を比較材料にしつつ、生活圏のエリアと料金を確認してから選ぶ価値があります。

関連リンク・情報源

2026年11月2日時点の情報です。基地局数・エリア・各社の提供条件は変更される場合があります。


ケイコ所長
ケイコ所長
局数ではKDDIとソフトバンクが多いが、それだけで回線の良し悪しは決められん。生活圏のエリアを確認するのじゃ。
コージ助手
コージ助手
人口カバー率は個別の住所を保証する数字ではないんですね。料金や端末の対応状況も合わせて確認します。





コメント

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