PayPay自治体キャンペーン12月は、山梨県上野原市で最大25%還元など4市のポイント還元が決まった。足立区と茅ヶ崎市の商品券は居住地不問で12歳以上が先着購入でき、北広島市は最大20%クーポンも出る。
PayPay自治体キャンペーン12月の概要
PayPay株式会社は2026年10月30日、地方自治体と連携するキャンペーンやPayPay商品券、PayPayクーポンの12月以降の実施内容を発表した。ポイント還元は茨城県稲敷市、栃木県鹿沼市、栃木県さくら市、山梨県上野原市の4市区町村。商品券は東京都昭島市、東京都足立区、神奈川県茅ヶ崎市、クーポンは北海道北広島市だ。主催は各自治体で、PayPayは業務委託を受けて運営に協力する。対象店舗の一覧は後日公開予定で、キャンペーンは予算到達などで早期終了することがある。
還元率・上限・商品券の内容
| 自治体 | 内容(通常) | 期間 | 上限 |
|---|---|---|---|
| 茨城県稲敷市 | 最大10%または最大20%のPayPayポイント | 2026年12月1日0時から12月27日23時59分 | 1回1,000P/期間4,000P(10%店と20%店は合算) |
| 栃木県鹿沼市 | 最大20%のPayPayポイント | 2026年12月5日0時から12月25日23時59分 | 1回2,000P/期間2,000P |
| 栃木県さくら市 | 最大20%のPayPayポイント | 2026年12月1日0時から2027年1月5日23時59分 | 1回2,000P/期間10,000P |
| 山梨県上野原市 | 最大25%のPayPayポイント | 2026年12月1日0時から2027年1月31日23時59分 | 1回2,500P/1カ月5,000P |
| 北海道北広島市 | 事前取得クーポンで最大20% | 2026年12月1日0時から12月31日23時59分 | 1回6,000P/期間6,000P |
ポイントは1ポイント=1円相当。付与予定日は支払日の翌日から起算して30日後。出金と譲渡はできない。
| 自治体 | 販売価格(通常) | 券面(割引後) | 対象・口数 |
|---|---|---|---|
| 東京都昭島市 | 1口5,000円 | 6,500円分(プレミアム1,500円) | 市内在住の12歳以上/1人最大5口 |
| 東京都足立区 | 1口4,000円 | 5,200円分(プレミアム1,200円) | 居住地不問の12歳以上/1人最大10口 |
| 神奈川県茅ヶ崎市 | 1口5,000円 | 6,500円分(プレミアム1,500円) | 居住地不問の12歳以上/1人最大10口 |
昭島市は共通券4,000円分と限定券2,500円分のセット。足立区は全店舗共通券3,200円分と小規模店舗専用券2,000円分のセット。いずれも先着順で、商品券の申し込みにはPayPayの本人確認が必要になる。
適用条件と注意点
- ポイント還元の対象店舗は、各市内のPayPay加盟店のうち自治体とPayPayが指定する店に限る。さくら市と上野原市は中規模・小規模店が中心。
- クレジットカードとの併用は対象外。クレジットカード、他社カード利用券も対象外。PayPayカードはPayPayクレジット以外が対象外。
- PayPay商品券と残高、PayPayクレジットを併用した場合、還元対象は残高とPayPayクレジット分だけ。
- 他の総付キャンペーンとは、付与額が大きい方だけが適用され、原則として重複しない。
- 北広島市はアプリのクーポンを事前取得してから支払う必要がある。同店舗で複数クーポンがある場合は付与額の高い1つだけ。
- 昭島市の商品券は市内在住者限定。足立区と茅ヶ崎市は居住地不問。茅ヶ崎市の利用期間は2026年12月31日までと短い。
- 本人確認には数日から1週間程度かかる。2026年6月14日以降発行の在留カードと特別永住者証明書は、準備中のため本人確認に使えない。
au PAYの11月キャンペーンと比べてどうか(独自の視点)
同日発表のau PAYは、岩手県野田村で11月1日から30日までコード支払いに最大20%の残高還元(1回2,000円相当、期間5,000円相当)を付ける。還元率では上野原市の25%が割安で、さくら市は期間上限1万ポイントと総額でも厚い。一方、鹿沼市は期間上限2,000ポイントで、1回の上限と同じため総額は小さい。au PAYの決済額ランキングは1位に2万5,000Pontaポイントがあるが、上位500位が条件で日常の%還元とは別物だ。遠方まで出かけてまで使う案件ではなく、対象地域で買い物する予定がある人だけが得をする。
こんな人におすすめ
- 上野原市で中規模・小規模店を使う人。還元率25%は今回のポイント還元で最も高い
- さくら市で期間中に繰り返し買う人。期間上限1万ポイントまで積み上げられる
- 足立区や茅ヶ崎市の商品券を、居住地に関係なく先着で買いたい12歳以上の人
対象店舗で買う予定がない人や、クレジットカード払いしか使わない人は向かない。条件に合う人だけ検討するべきです。
よくある質問
Q. 市内のPayPay加盟店ならどこでも還元されますか?
A. 対象は各自治体とPayPayが指定する加盟店に限られます。店頭ポスターか、後日公開のキャンペーンページで確認してください。
Q. クレジットカード払いはポイント還元の対象ですか?
A. 対象外です。PayPayカードはPayPayクレジット以外が対象外で、商品券との併用時は残高とPayPayクレジット分だけが還元されます。
Q. PayPay商品券は住民以外でも買えますか?
A. 足立区と茅ヶ崎市は居住地不問で12歳以上なら購入できます。昭島市は市内在住の12歳以上に限られ、申し込みには本人確認が必要です。
まとめ
PayPay自治体キャンペーン12月は、上野原市の最大25%還元とさくら市の期間上限1万ポイントが目立つ。商品券は足立区と茅ヶ崎市が居住地不問で、昭島市は在住者向けだ。対象店舗と支払い方法を公式で確認できる人は検討する価値がある。
関連リンク・情報源
2026年10月30日時点の情報です。価格・条件は変更・終了する場合があります。








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