パリス・ヒルトン、Androidの「アイコン」に就任 生成AIでアプリ開発を披露
グーグルは、Androidの初代「icon in residence(アイコン・イン・レジデンス)」として、起業家でタレントのパリス・ヒルトンを起用した。長年のAndroidユーザーである同氏は、Geminiの機能「Canvas」を使ってプログラミングコードを書くことなく、わずか3つのプロンプトでカスタムアプリを開発。その様子を公開している。
Sliv Labでの実験
パリス・ヒルトンはGoogleのキャンパス内に設けられた専用ラボ「Sliv Lab」で、クリエイティブ・テクノロジストとともにAndroid上のGeminiを活用した実験を行った。同氏はGeminiの機能「Canvas」を使用し、プログラミングコードを一切書かず、自身のビジョンを説明する3つのプロンプトのみで、カスタム生産性アプリ「Iconic Ideas」を開発した。
Androidイノベーションチャレンジ
今回のパートナーシップの一環として、YMCAや米国の10代の女性を支援する団体「Altadena Girls」でサポートを受ける女性たちがGoogleのキャンパスに招待され、Androidのイノベーションチャレンジが開催された。参加者は「Canvas」や「かこって検索」、「Nano Banana」などAndroidで利用可能な各種ツールを活用し、ユーザーのウェルビーイングに配慮したSNSアプリや画面設計に取り組んだ。
チャレンジの優勝者は、女子生徒が安全に下校できるように親と位置情報を共有し、道中の危険を報告できるアプリを開発した。
誰でもアプリ開発が可能に
特設サイトでは、パリス・ヒルトン自身が作成した「Iconic Ideas」のテンプレートが公開されている。ユーザーはこのテンプレートを基に自身でカスタマイズしたり、新しいアプリを作成したりできる。コードを書く知識がなくても、生成AIの力を借りればアプリ開発が可能であることを示す取り組みとなっている。
今回の「icon in residence」は、Androidがより多くの人にクリエイティブな開発体験を提供するための新たな試み。パリス・ヒルトンの起用により、特に若い世代やテクノロジーに詳しくない層へのリーチが期待される。
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2026年6月10日時点の情報です。

Androidの「icon in residence」第1号がパリス・ヒルトンとは、グーグルも面白い人選をしたのぅ。コード不要でアプリ開発できる「Canvas」の存在を一般層にアピールするには効果的じゃな。

3つのプロンプトだけでアプリが作れてしまうんですね。イノベーションチャレンジで女子生徒が開発した「安全下校アプリ」も、実際の社会課題をテクノロジーで解決する良い事例だと思います。





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