楽天モバイルは、楽天回線で提供している「スーパーホーダイ(楽天回線)」と「組み合わせプラン(楽天回線)」を、2026年10月31日に終了すると案内しています。
2026年5月11日時点の公式情報では、2026年11月1日以降、対象ユーザーは「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強プラン(データタイプ)」へ順次自動移行されます。
この記事では、どのプランが対象か、自動移行先、料金の見方、注意点をケーコジ目線で整理します。
参考:楽天モバイル公式:楽天回線での「スーパーホーダイ」「組み合わせプラン」の提供終了のお知らせ、楽天モバイル公式:Rakuten最強プランへのアップグレードのご案内、楽天モバイル公式:Rakuten最強プラン
対象プランと終了日
まず、今回の案内で重要なのは「楽天回線」の旧プランが終了する点です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | スーパーホーダイ(楽天回線)、組み合わせプラン(楽天回線) |
| 提供終了日 | 2026年10月31日 |
| 自動移行開始 | 2026年11月1日より順次 |
| 自動移行を希望しない場合 | 2026年10月31日までに解約 |
| 日程 | 変更される可能性あり |
自動移行を希望しない場合は、2026年10月31日までに解約が必要と案内されています。旧プランのまま残る、という選択肢は基本的にありません。
通話SIMとデータSIMで移行先が違う
自動移行先は、使っているSIMの種類で変わります。
| 利用中の旧プラン | 自動移行先 | 注意点 |
|---|---|---|
| スーパーホーダイ(楽天回線)の通話SIM | Rakuten最強プラン | 段階制料金へ移行 |
| 組み合わせプラン(楽天回線)の通話SIM | Rakuten最強プラン | 段階制料金へ移行 |
| 組み合わせプラン(楽天回線)のデータSIM(SMSあり/なし) | Rakuten最強プラン(データタイプ) | SMSは利用不可 |
特に注意したいのは、データSIMの扱いです。公式案内では、Rakuten最強プラン(データタイプ)はSMSが利用できないとされています。
さらに、Rakuten最強プラン(データタイプ)への自動移行には、事前に有効な本人名義の楽天カードを支払い方法に設定しておく必要があります。設定されていない場合、自動移行が行われず、2026年11月1日以降に順次、回線が利用できなくなると案内されています。
旧プランから見る料金の違い
Rakuten最強プランは、毎月のデータ使用量に応じて料金が変わる段階制です。
| Rakuten最強プラン | 通常料金 | 最強家族割適用時 |
|---|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 | 968円 |
| 20GBまで | 2,178円 | 2,068円 |
| 20GB超過後 | 3,278円 | 3,168円 |
旧スーパーホーダイ(楽天回線)は、プランSが税込3,278円、プランMが4,378円、プランLが6,578円、プランLLが7,678円と案内されています。
そのため、データ使用量が少ない人はRakuten最強プランへ移行した方が月額が下がる可能性があります。一方で、今までのプラン容量や使い方によっては、料金体系が変わることで請求額の見え方も変わります。
ドコモ回線・au回線の旧プラン利用者も日程に注意
今回の公式案内では、楽天回線の旧プラン終了だけでなく、ドコモ回線・au回線の旧プランからの移行受付終了日も案内されています。
| 対象 | 終了する手続き | 日程 |
|---|---|---|
| スーパーホーダイ(ドコモ回線)・組み合わせプラン(ドコモ回線/au回線) | 楽天回線のスーパーホーダイ/組み合わせプランへの移行受付 | 2026年10月15日 |
| スーパーホーダイ(ドコモ回線)・組み合わせプラン(ドコモ回線/au回線)・コミコミプラン(ドコモ回線) | Rakuten最強プランへの移行受付 | 2026年10月28日 |
メンバーズステーションでの移行受付が終わる日が、楽天回線旧プランの終了日とは別に設定されています。古いドコモ回線・au回線プランを使っている人は、10月末ギリギリではなく、10月中旬から下旬の締切を見ておく必要があります。
確認しておきたいこと
対象ユーザーが今のうちに確認しておきたいポイントは、次の通りです。
- 自分のプランが「楽天回線」なのか、ドコモ回線・au回線なのか
- 通話SIMなのか、データSIMなのか
- データSIMの場合、SMSが必要かどうか
- Rakuten最強プラン(データタイプ)へ移行する場合、本人名義の楽天カード設定があるか
- 毎月のデータ使用量が3GB以内、20GB以内、20GB超過のどこに収まりそうか
- 自動移行を希望しない場合、2026年10月31日までに解約する必要があること
特に、SMS認証をデータSIMで使っていた人は注意です。移行後のデータタイプでSMSが使えないなら、認証用番号の扱いを見直す必要があります。
今回の見方
楽天回線の「スーパーホーダイ」「組み合わせプラン」は、2026年10月31日に提供終了し、2026年11月1日以降に順次、Rakuten最強プラン系へ自動移行されます。
通話SIMならRakuten最強プラン、組み合わせプランのデータSIMならRakuten最強プラン(データタイプ)へ移行する流れです。
料金だけを見ると、Rakuten最強プランは3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GB超過後3,278円なので、旧プランより安くなる人もいそうです。
ただし、データタイプはSMSが使えないこと、楽天カード設定がないと自動移行されず回線が使えなくなる可能性があること、ドコモ回線・au回線の旧プランは移行受付終了日が別にあることは見落としやすいです。
対象プランを使っている人は、10月末まで放置せず、夏のうちにプラン種別と移行先を確認しておくのがよさそうです。
ケイコ所長とコージ助手のひとこと

旧プランは10月31日で終了じゃ。自動移行されるからといって、何も確認しなくてよい話ではないのぅ。

データSIMの人は、SMSが使えなくなる点と楽天カード設定が特に重要ですね。

その通りじゃ。料金が安く見える人も、移行先と使い方が合うかを先に見ておくのじゃ。

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